【旅行日記_ロンドン】2019年4月その4_スーパーでお買い物_夕ご飯・その他編
こんばんは。
ロンドンのスーパーで買い物をしたものをご紹介。今回は夕ご飯編。
ラザニアとピザ
ラザニアその1です。1.97ポンド(296円)。なかなか美味しかったです。ボリュームもあって、お気に入り。日本のラザニアより、ボリュームあるし、チーズも多かったです。
ラザニアその2。1ポンド(150円)。安いだけあって、美味しくありませんでした泣。
途中でギブアップして、半分ほど廃棄。ごめんなさい。
お肉が買いたくなって、ラムのステーキ肉を購入。3.33ポンド(499.5円)。スパイスが無くて、塩も一緒に購入。
Seasalt。1.39ポンド(209円)。この塩美味しかったです。
イギリスのリキュールpimm'sのレモネード味。
私はあまり好きではなかった。1.85ポンド(278円)。
https://www.kirin.co.jp/products/spirits_liqueur/pimms/
pukkaのお茶。おいしゅうございました。2.5ポンド(375円)。
他のお茶も飲んでみたいところですが、いかんせん、短い期間ではあまり冒険はできません。きっと美味しいお茶はもっとたくさんあるんだろうな。
調理用油。これはほんとお家用。ちょうど欲しかったんです…
1本1.5ポンド(225円)。油が引きやすそうで、満遍なく使えそう。
他にもガーリック味があって、ぜったいそっちも美味しいと思いつつ、この2つにしてみた。
プロシュート。サラダに載せようと思いましたが、結局そのまま食べました。美味しゅうございました。
1.9ポンド(285円)
他にもチーズとバターをたくさん買いましたので、それはまた別の機会にご紹介予定♪
【旅行日記_ロンドン】2019年4月その3_スーパーでお買い物_朝食・サラダ・お菓子
こんばんは。
今回、費用を抑えるのと、好きなものを食べるためにスーパーで食材を買って自炊していました。買ったものとお値段、あと感想をつらつらと記載します。
基本的には日本と同等でした。購入はほぼMorrisonsです。
朝ごはん用
カメラの設定を間違っていて、ぼやけた写真しかありません。ごめんなさい(笑)
左からブラックベリー1.5ポンド(225円)、ヨーグルト500g 80p(120円)、ブルーベリー1.5ポンド(225円)です。
ヨーグルトはギリシャヨーグルト。濃厚で美味しい、日本より安い!でした。イギリスの乳製品は美味しくて安いよね。
あとベリー類も安いよね。
牛乳。0.5Lで0.49p(74円)。や、安い。量もちょうどよかった。デザインが可愛いよね。
サラダ関係
しゃきしゃき(Clunchy)サラダ。人参とかが入っている。
なんだかわからないけれど、苦い野菜が入っていて、結局半分くらいでギブ。1.2ポンド(180円)で、お安く、手軽に食べられる生野菜がある国っていいよね、と思いました。でもなんであんなに苦かったんだろう。イギリス人は苦いとか思わないのかなー?
ドレッシング1.1ポンド(165円)。サラダにドレッシングが付いていなかったので一番小さなものを購入。あまり日本で見かけないハニーマスタード味にしてみました。美味しいけれど、やっぱり私はごまドレ派、と自覚した一品。
ギリシャ風サラダ用チーズ。多分フェタチーズ。ポロポロしていて塩っけがあるチーズでした。
0.75ポンド(113円)。安いですね。これとハニーマスタード味のドレッシングはあまり合いませんでした、残念ながら。塩っけが多かったので、もっとさらっとしたドレッシングの方がよかったです。
このチーズ、いろんなデリで見るサラダによく入っていて、いいね、と思ったのでした。日本だと贅沢使いできないもんね。購入してお土産に買ってきてしまいました。食べるの楽しみ。
こうなるのでした。これにハニーマスタードのドレッシングをかけていただきます。
苦い何かがどうも苦手だった…
waitroseで買ったサラダ。ドレッシング付き。美味しかったです。2.2ポンド(330円)。ちなみに去年も買っていましたが、2.49ポンド(374円)でした。値下がりしたのかな?
お菓子、スイーツ
私が大好きなポテトチップス(Crisps)。モリソンズで1ポンド(150円)量は結構たっぷり入っていました。最近の日本のポテトチップス、量少なくないですか?なんか無駄に2袋とか食べちゃって、罪悪感が増すからやめて欲しい。
Salt vinegar味でした。うん、すっぱかった。塩味にしておけばよかったけれど、これはこれであり。
Morissonsのプライベートブランドですが、他の市販のやつは高かったです。プリングルスも高かった。プライベートブランドは安いけど、普通のものは日本が安い印象でした。
ダークチョコレートのミントクリーム入り。美味しくなかった!一粒も食べきれず、捨ててしまいました。ごめんなさい。
いや、危険な匂いはしていましたが、これも旅!と思ってチャレンジしたところ失敗でした(笑)。80p(120円)。
こちらのチョコレートは美味しゅうございました。両方とも美味しかった。1つ1.25ポンド(188円)。買ってきてお土産にしてもよかったかな。
高級スーパーwaitroseで買った、ヌガー。3ポンド(450円)。私、これ絶対好きだ!と思って思わず買ってしまいました。右側食べましたが、美味しゅうございました。ふわふわしてた。
値段を考えると、もういいかな、とは思いましたが。
これはお土産用。どちらも9.99ポンド(1499円)。なんでしょうね、この値段。お世話になった方用。美味しいといいな、とは思いますが、どうでしょうね。見た目かわいいからいいか!
セサミバーとピーナッツバー。1本0.25ポンド(38円)。本当は0.4ポンドですが、4本で1ポンドとなっていました。
これ、結構美味しかったので、もっと買っておけばよかった。私が好きなナッツの甘い系。歩き回って疲れた時用の食料でした。
これはイギリスのカルビーWalkersのポテトチップス(小)MealDealで正確なところは不明ですが、80p(120円)。辛くて美味しかった。こういうのが食べたかったのよ!と思った一品でした。
とりあえず、朝食・サラダ・お菓子編でした。
お値段は基本ちびっと高め、でも乳製品は安い、って感じでした。
量はたくさん入っているものが多いので、換算すると日本と同等かな。
お菓子は多分、知らないだけで美味しいものがたくさんありそうです。
【旅行日記_ロンドン】2019年4月その2_ロンドンのカフェでの食べ物
こんばんは。
だいぶん暑いですね。
衣替えとともに、洗濯しまくりの1日となりそうですが、花粉も飛んでいるらしく、くしゃみが止まらない!困った!となっています。
ところで、ロンドンに行った際に、カフェにも立ち寄っていろいろ飲んで食べたので、その記録です。ロンドンのカフェも日本のカフェと同じ感じで使いやすかったですし、店員さんも優しかったので旅行者は使いやすいと思います。
今回、チェーン店かギャラリー併設のカフェしか行っていないので、次回機会があれば、もっとこじんまりとした特徴のあるカフェに行ければいいなと思いました。
COSTA coffee@ガトウィック空港
ガトウィック空港で入国してすぐのところで早速休憩しました(ほら、機内食美味しくなかったしさ)。
カフェラテだったか、フラットホワイトだったか・・とnatty granolaです。甘くて美味しい、想像通りの味でした。
電源もあって、居心地も良い場所でした。
料金はeat hereで合計4.9ポンド(735円、1ポンド150円計算)でした。日本と比べるとちょっとだけ高いかな。でもこんなものかな、と思います。
LEON@テートモダン前
ホテルのチェックインが12:00以降だったので、それまで時間をつぶそうとテートモダンに行きましたが、スーツケース不可とのことで、カフェに入りました。
LEONというヘルシー系のお店のようでした。ちなみにチェーン店で、他の場所でも見かけました。高い天井とゆったりした雰囲気が素敵。インテリアも素敵。
ここでもカフェラテを注文。ソーセージエッグマフィンと合わせて、朝食メニューとなっていました。合計で4.75ポンド(713円)
PRET A MANGER
ロンドンではどこにでもあるPRET A MANGER。お星様★マークが目印。
これはウエストエンドで観劇する前に食べたスープとコーヒーです。
カフェの中でもちょっと高級なイメージがある。サンドイッチとか全て美味しそうだけど、思い返すと私はLEON派だな、と。スープが美味しいです。サンドイッチはスーパーで買う方がお安いので今回買っていません。貧乏旅なので。
スープ2.35ポンド(353円)、フラットホワイト2.55ポンド(382円)でした。スープの方が安いのね。スープ美味しかったっす。
こういうところでバンバン買える経済力が欲しいな、と思いました。
ギャラリー併設のカフェ@国立海洋博物館
なんだか疲れ果てて入ったnational marine museumのカフェ。
初めてキャロットケーキなるものを食べてみました。美味しかったです。全然人参の味しないの。上のクリームっぽいのがクリームチーズだと思うんだけれど、美味しいんです。甘ったるくないし。
カフェラテ2.8ポンド(420円)、キャロットケーキ4ポンド(600円)。
オススメはLEON
他のところにも行ってみればよかったな、というのが正直なところですが、いずれも美味しくコーヒーが飲めて、よかったです。
コストパフォーマンスが高いのはLEONかな、と思います。今回はエッグマフィンでしたが、他のお料理が美味しそう!雰囲気よし!でした。店長もイケメン。
ヒットがキャロットケーキ全般。うん、これ意外と美味しい。
日本のプレタマンジェは撤退しました。日本でやっていくならもう少しサンドイッチをインスタ映えする形にするかなーと思います。この値段ならもっといいものが食べれそう!と思ってしまう価格帯なのです・・・
【旅行日記_ロンドン】2019年4月その1_ロンドンに中国東方航空で行く
こんばんは。
ロンドンに行ってきました。3回目。とりあえず、今回行ってもうしばらくロンドンは行かないつもりですが、良いところだった。ロンドン好き。住みたい。しばらく行かないのも、行きたくないわけではなくて、他のところに行かなくなるから、という理由です。
中国東方航空のフライトはご飯が美味しくない!
前回、中国東方航空に乗った時に、「ご飯美味しくないなぁ」とは思っていたのですが、やっぱり!今回も!美味しくなかった!!
あとプードン国際空港の乗り継ぎはつまらないです。香港か仁川がいいな。
安かったらまた使うかもしれないけれど…浮いたお金でラウンジ行って、美味しいものをカフェで食べればいいのだけれど、でも、でも、時間どりも悪くなかったし、ダイエットになったし、とやせ我慢します。
沖留めの飛行機から乗り込みます。
びっくりするほど美味しくない!
スイカしか食べるものないの・・・4回飛行機乗って、かれこれ6回ご飯があったけど、どれも美味しくありませんでした!せめてプードン発の飛行機では本格中華とかさ…世界の中華料理なのにさ…
プードン国際空港での時間の潰し方
プードン国際空港で4時間ほどのトランジットがありました。
プライオリティパスでラウンジにも行ったけれど、あんまりいいご飯もなく、居心地もよくなかったです。
ガトウィック空港ではスムーズに入国しました
ガトウィック空港では本当にスムーズに入国できました。
よかった。日本語で「カンコウ?」と聞かれ、「Yes」と答えると、入国終了。
2019年1月ソウル_癒し旅、おいしいソウル
こんばんは。
久しぶりに旅ブログです。
ソウルに一人で行ってきました。もう何回目かしら。そろそろ韓国語が話せるようにならないかしら、ならないわね。
美味しいものを好きに食べちゃう。
今回、仕事で行き詰まって、辛くて逃げ出したくてソウルに行くことにしたので、好きなものは食べることにしたのでした。
【読書日記】蜂蜜と遠雷
ピアノコンクールを舞台にピアニストの背景と成長を描く本でした。
500ページくらいあって、長かったけれど、とてもおもしろくて、2日で読んでしまいました。とてもいい本。
ピアノを弾きたくなる
わたしなんて、全然弾けないけれど、これを読んでいると、クラシックを聴きたくなるし、弾きたくなります。小さな違いに気づかない人間なのですが(芸術向きではない)、ピアノは人格を表すとか、全然分からない。どれも同じに聞こえる・・・けど、本の中では丁寧に表現されていて、分かる人には分かるんだろうなあ、素敵だなぁと思っていました。作者の恩田さんはピアニストではないですが、ピアノが好きらしいです、でしょうね、愛が溢れてますもの。
装丁が美しい
この本、装丁が美しいんですよ。
印象派ぽい。他の方のブログにも装丁を語っていらっしゃる方がいましたね。タイトルから全くもって内容がわからない話ですが、装丁から想像されるような懐かしい明るい風景、という内容です(わからんね、こりゃ)。
久しぶりに小説!を読んで、しかも気に入る小説で、あー小説っていいなー、こうだったなー、いろいろと揺さぶられるなーと嬉しくなってしまいました。
2019年はたくさん小説を読みたいです、しかも面白いやつ!
【読書日記】ハーバード白熱教室講義録_正義について考えよう
この本、とても面白かったです。でも難しかったー。
正義とは何か、どんなものか、どうしたらいいのか?
主題は「正義」です。
でも正義って難しいですよね。私の正義とあなたの正義が同じではないし。この本はその正義って何かってことを具体的な事例とそれを体系立てた著名な哲学者による理論で説明して行きます。また、具体的な事例を色々な人の意見で議論を深めて行きます。
この人の頭の回転半端ない!
本で読んでいるからなのか、議論はスムーズに進んで行きます。
私が議論をすると各論に入って行ってしまったり、瑣末なことにとらわれたりするのですが、きちんと一人一人の話をきいて、ポイントを整理して、わかりづらいところをいいなおして、プライバシーに関わりそうな内容はチャーミングに一般論にするようにお願いして、議論は進みます。これ、やってる本人は超大変だと思います。頭、フル回転ですよ。最近そういう頭の筋トレをサボっていて、やっていないので、ダメダメだなぁ、と思います。他にも新しいことを吸収する力と、感受性が落ちてきています。反対に鈍感力(図々しさともいう)と、自己肯定感と、自由さは高まっております。
半分くらい分からなかったよ。でも相互理解は大切
太平洋戦争について、日本は謝罪すべきか、アメリカは日本に謝罪すべきか、という議論がありました。本の中では結論は出ていなかったけれど、納得は行きました。色々な考え方があって、まずは受け容れるのが大事ですね。あと、個人を見ることも。
あまり纏まらなかったけれど、読んでよかった。哲学は難しい(特にカントはさっぱりでした笑)けれど、身近ってことがわかって、自分が考えていることが体系立てて説明されるから、すっきり感がありました。ほかの本や他の哲学者の本を読んでみたいと思っています。