【映画】パディントン2は面白い!可愛い!
今年のGWはまたロンドンにいったのですが、その飛行機の中で3回見た映画が、ようやくDVD化されたので借りました。
こちらでございます。パディントン2。
これ、とても可愛い。もふもふ。目も可愛い。仕草も可愛い。ジェントルマン❤️
中身もわかりやすくて、誰も不幸にならなくて、ほっこりする映画です。
映像が素敵
他の方のブログを読んでいて、確かに!と思ったのは、映像の綺麗さです。
ロンドンの名所がたくさん出て来て、ロンドンに旅行に行った私は、とっても嬉しい。
ロンドンって、街並みがとても綺麗なんですよね。
夜景も綺麗。ブラウンさんのお家も素敵、なんと、刑務所まで素敵な映像になっています。ぜひ、見て見てください。
メアリーのお洋服もカラフルだけど、素敵です。お部屋も!
ストーリーが素敵
ストーリーの解説はしません!wikiを見てください!(←コラ)
伏線回収が見事で、ごくごく小さなことまで回収しています。
最後には泣いてしまいました。
やさしくて、愛に溢れたパディントンのことを大好きになりました。
色々とネットを見ていると、移民問題として捉えられると書いてありますが、そう言うの無しにして、いいストーリーです。やっぱり”親切な人に世界は優しい”んですよ。
Politeであることは大事なんですね。私も無礼な人には”hard stare"で対応していこうと思います。
クマが可愛い
もう、パディントンの可愛さ爆発です。
もふもふしているし、目は澄んでるし、ちっちゃいし。こぐま。
赤い帽子もブルーのダッフルコートもスーツケースも素敵。
声も素敵、と思ったらベン・ウィショーなんですね。吹き替えだと松坂桃李さんらしいです。あの声でイギリス英語だなんて、素敵すぎます!
あの目、うちのワンちゃんに似てるんですよね。旅行中にみると、犬を思い出して、寂しくなってしまいます。
あのCG担当者、犬を買っているに違いない、と思っています。
今、ツイッターでもパディントンをフォローしてます。たまにほっこりするツイートをしてくれています。お茶の時間とか、W杯でイギリス戦だとか。
なんにせよ、とても可愛くて、ロンドンとペルーに行きたくなる事請け合いなので、是非是非ご覧になってくださいませ。
【車メンテ】日産のメンテパックで車検で81000円の出費。パックなのになんでこんなにかかるんだろう??
先日、車検でした。
車は日産モコ。
かかった費用一覧
これにクーポンを使って、下記が使用されていました。
- 法廷24ヶ月点検
- 法定12ヶ月点検
- 保安確認検査
- コンピューター診断
- エンジンオイル&オイルフィルターエレメント
うーん、高いですね。
日産プロパックで車検を含むパックだったので、安く済むと思っていましたが、全然高かったです。
ディーラーで車検をすると高いですね。
ディーラーでは結構待たされる
ディーラーに持っていくと、結構お客さんがいらっしゃいます。
お茶とかキャンディとか、色々といただけますが、結構待たされます。
車検なんて、受付と鍵の受け取りだけだから、誰がやっても一緒だと思うのですが、頑なに担当の営業が車で待たされます。受付の人は暇そうなのに。もー。
メンテナンスは問題なし!さっすが!
メンテナンス後は問題ありませんでした。さすがディーラー。
反省:車検は大金。ちゃんと見積もりを取ること
オイル交換の時にメンテナンスパックをみて、「車検付きでこの値段ならとても安い!」と思って契約したのでした。ちゃんと見ておけば良かったー。
ディーラーは高い、高いと思っていましたが、本当に高いんですね。
ささっとネットで検索したところ、4.5万円程度でできそうでした。色々な部品交換は含まないけれど。
次回の車検時は色々なところで見積もりを取得して実施しようと思いました。ネタにもなるしね。
【読書日記】カラフル
https://www.amazon.co.jp/カラフル-文春文庫-森-絵都/dp/4167741016
アマゾンの紹介文
内容紹介
「おめでとうございます! 抽選にあたりました! 」 生前の罪により輪廻のサイクルからはずされたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、 再挑戦のチャンスを得た。 自殺を図った中学三年生の少年、小林真の体にホームステイし、 自分の罪を思い出さなければならないのだ。 ガイド役の天使のプラプラによると、父親は利己的で母親は不倫しており、兄の満は無神経な意地悪男らしい。 学校に行ってみると友達がいなかったらしい真に話しかけてくるのは変なチビ女だけ。 絵を描くのが好きだった真は美術室に通いつめていた。 ぼくが真として過ごすうちに、しだいに家族やクラスメイトとの距離が変っていく。 モノクロームだった周囲のイメージが、様々な色で満ちてくるーー。 高校生が選んだ読みたい文庫ナンバー1。累計100万部突破の大人も泣ける不朽の名作青春小説。
軽く読める面白い本でした。
最近、中学生くらいの本が多いですね。なんだろ、中年になって、今頃思い返したいのでしょうか。
「せいぜい数十年のホームステイ」と生きるのを軽くしてくれる言葉もありました。生きるのって大変ですよね。最近、仕事でも責任が重くなってきて、「私の責任をもう少し少なくして、世の中に影響しないようにしたい」と思っています。私、足の裏についたゴマくらいの存在感でいいんです。
数十年なら、好きなことして過ごしたいな、と思った本でした。
【読書日記】心にナイフをしのばせて
最近読んだノンフィクション
https://www.amazon.co.jp/心にナイフをしのばせて-文春文庫-奥野-修司/dp/4167753677
【あらすじ】アマゾンの紹介ページから抜粋
1969年春、横浜の高校で悲惨な事件が起きた。入学して間もない男子生徒が、
同級生に首を切り落とされ、殺害されたのだ。「28年前の酒鬼薔薇事件」である。
10年に及ぶ取材の結果、著者は驚くべき事実を発掘する。殺された少年の母は、
事件から1年半をほとんど布団の中で過ごし、事件を含めたすべての記憶を失って
いた。そして犯人はその後、大きな事務所を経営する弁護士になっていたのである。
酒鬼薔薇聖斗の事件のことは知っていても、この事件は知らなかった。
私はどちらかというと「強い子供」だった。
いじめられた記憶もなければ、いじめた記憶もない。
気に入らない人がいれば、何も言わずにそっと離れる子供だった。
でもそれはそれなりにしっかりとした家庭と、まあまあの偏差値と、運動神経と、と
強くいられる条件があったからだと思います。
そうでない場合を考えてもしょうがないけれど、
人を殺す人と殺さない人の差は小さくて、そのラインはすぐに超えられる気がします。
だけど、殺された家族は救いがないですよね。
アメリカドラマを見ていると、そういう時に「プロに話したい?」と聞きます。
とてもいいと思っています。
助けたい、という気持ちだけでは助けられないですもんね。
何を言いたいかわからなくなりましたが、おやすみなさい!