【旅行日記_ロンドン】2019年4月その10_美術館に行くテートモダンとナショナルポートレートギャラリー
こんばんは。
ロンドンといえば美術館ですよね。
過去2回のロンドンでもミュージアム系はいきまくり!私、大好きなんですよ。
大好きなテートモダン
この建物、素敵ですよね!反対側にはセントポール
なんというか、ロンドンの建物には必ず物語があるのですが、このセントポールの向かいに発電所があって、それが今は美術館、というのはなんという巡り合わせ!と思ってしまうわけです。
内部の写真や作品は置いておきます。
ここにはピカソやモネみたいな印象派の大作はもちろん、現代美術の他の作品もたくさんあるんです、そして、それを解説してくれるんです!その解説が超おもしろい!これ大好き!
もちろん英語で、半分くらいしかわからないのですが、他の参加者もバックグラウンドがいろいろなので、議論も面白いです。ロンドンに済んだら毎週通う。あと、日本でもこういうツアーがあれば参加しようと思います。
ナショナルポートレートギャラリーはなぞだけどおもろい
ナショナルポートレートギャラリーってナショナルギャラリーの影に潜んでいて、これまで行ったことはなかったのですが、行ってみたらおもしろい。
これ、イギリス!って感じでした。
おそらく、イギリス人にとって、ポートレート(肖像画)は自撮りとは別の意味があるんでしょうね。写真ではなく、肖像画に描かれるというのは成功の証しなんでしょうね。
これ、誰だと思います?なんと掃除機のダイソンの開発者(社長)James Dysonさんです。日本の社長さんは肖像画書いてもらおうとか思わないと思うんですが、(思うのかな?)これがイギリスだな、と。エドシーランの肖像画もありました。
最終日で疲れ切っていたのですが、面白かったです。