【旅行日記_ロンドン】その6_大英博物館はすごかった、凄すぎて把握しきれなかった
こんばんは。
GWにロンドンに行ってまいりました。
やっぱりここは外せない。大英博物館
イギリスでまずここには行こうと思っていた大英博物館。
ちなみにここも無料です。
セキュリティを抜けて、これが!あの!博物館ですよ!
中に入るとグレートコートと言われるロビー。思っていたよりも近代的な建物だった。
すごすぎて消化不良になった
歴史の教科書にある遺跡や像やなんやらかんやらがたっくさんあるんです。
エジプトのミイラとか、棺桶とか、ロゼッタストーンとか、もう本当にたくさんあるんです。
で、部屋もたくさんあって、どこに行ってどこに行っていないかがわからなくなるので、訳がわからなくなるんですよねー。
エジプトの何か。
アッシリアの何か。これもたくさんありすぎた。
ギリシャの何か。
アフリカの何か。もうこの辺は訳がわからなくなっていた。
本当にたくさんありました。
大英博物館の遺跡は、大英帝国時代に植民地からかっぱらって来たものたちだったりするのですが、普通、遺跡とかあんな石の像とか、レリーフとか持って帰ろうかな、とか思いませんよねー。どのような状態で持って来たのかわからないのですが、一部はレリーフだけを剥いで移動させたものもありました。
しかも昔の王様の神聖なものだと、呪いが…とか考えそうですが、そんなことを一つも思わずに持って来ました!っていう感じでした。
結果として、遺跡が保全された状態で残っていて、しかも一同に介しているので、遺跡が散逸しなくてよかった、という見方もあるらしいです。
現地に残っていたとしても、当時はそんなに貴重だとは思っていなかった、みたいな。
とにかく質と量がすごすぎて、とても全ては回れませんでした。
もっと歴史や文化を理解してから、再度チャレンジしたいところです。
いやぁ、すごい。