【旅行日記_ロンドン】その2_ナショナルギャラリーでたくさんの美術品を見る
こんばんは。
GWのお休みを利用して、ロンドンに行ってきました。
ロンドンの見所は博物館と美術館なのだ
ロンドンにはたくさんの博物館と美術館がありました。
大英博物館
ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A博物館)
テートモダン
テートブリテン
自然史博物館
ヘイワードギャラリー
サーチ・ギャラリー
フォトグラファーズギャラリー
デザインミュージアム
…(まだあるけど省略)
しかも、常設展は無料なのが多い!!
だから、ロンドンの物価が高い、と思っていたのですが、
今回の旅行は思ったほどお金がかからなかったのです、それはこのおかげ。
最初に行ったのはナショナルギャラリー、度肝を抜かれる
最初の日に、疲れていたのですが、とりあえずどこか行ってみよう、と
トラファルガー広場に行き、近くにあったナショナルギャラリーにふらっと入ってみました。
https://www.nationalgallery.org.uk/visiting/visiting-japanese
街中に突然現れる
金曜日は遅くまで開いているようですね
あまり期待せずに入ったのですが、それが大間違い。
セザンヌやルノワールなど美術の教科書で見た絵画や、歴史の教科書でみた絵画がたくさん収蔵されていました、びっくり。
建物自体も素敵で、ローマ風の外観に中も超素敵。
イギリス、すごい、すごすぎる、と驚きました。
イギリスの絵画ではなく、フランスやイタリアの絵画が多く、「もしかしてフランスやイタリアではなく、イギリスに集まってる??」と気になったくらいです。
また、wikipediaを参照すると、イギリス人がアートをとても大切に思っていて、
戦争中の作品の保全や作品の収集にとても力を注いでいたことがわかります。
ナショナル・ギャラリー (ロンドン) - Wikipedia
優雅な建物ですねー
驚いたのは、作品への距離の近さ!
日本だと、作品の前にロープが張ってあり、近づくことはできないのが一般的ですが、
イギリスでは目の前まで行けるのです!触ろうと思ったらさわれます、ただし触ってはいけません。
いやぁ、すごいねイギリス!
こういうところで世界史や美術史を学ぶと、実体験として感じられますよね。
私はずっと教科書の中の世界だと思っていたのですが、
実際に起こったこと、あったこと、存在したことなのだなぁ、と感じました。
すごいわー