【旅行日記_ロンドン】その4_テートモダンも素敵だった、建物も良かった、屋上も良かった
こんばんは。
GWを利用してロンドンに行って来ました。
ロンドンの美術館はすごい!
すごいだろうな、とは思っていましたが、ここまでとは思っていませんでした。
すごいですね、ロンドン、イギリス。
教科書で見たような絵画や彫刻が次々に出て来ます。
そうか、ここにあったのか、という。
テートモダンは現代美術
もともと発電所だった場所を改造して現代アートの美術館にしているらしいですが、
発想の転換が素晴らしいですね!
テムズ川のほとりにあり、茶色の煉瓦造りと緑が美しい。ちょっと無骨な建物なのも(美術館ぽくないのも)素敵です。
こちらは2000年に増築した「スイッチハウス」。古くからあった分と違和感なく、かつモダンな風も感じられて素敵でした。
内部です。この時、「なんか工場ぽいなー」と思っていたのですが、実際発電所のタービンがあった場所らしいです。なるほどー。
エレベーターで作品のあるフロアへ向かいます。
館内案内図も素敵です。
ちなみに、これはテープで貼っているだけなので、企画展が変われば、張り替えられるものと思われます。
もっとちゃんとした案内図も作れるのでしょうけれど、
修正の手間や外観を考えたら、これも素敵ですねー
屋上にも登れます。テムズ川を挟んでセントポール大聖堂が見えます。右下の橋を渡ってくるのです。空が曇っていてロンドンぽいですね。
屋上から降りる階段です。こういう階段はミニマルでモダンアートの美術館ぽい。
展示品です。
こういうインスタレーションが数多くありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/インスタレーション
インスタレーション (英語: Installation art) とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。ビデオ映像を上映して空間を構成することもあれば(ビデオ・インスタレーション)、音響などを用いて空間を構成する(サウンド・インスタレーション)こともある。
また、他にもピカソの泣く女もありました。