ソウル2015年11月_タッカンマリを食べる。超美味しい❤️また食べたい。
こんばんは。
ソウル旅行の続きです。
2日目の朝はゆっくり起きる。
1日目の夜が24時を過ぎてホテルに戻ってきて、
歩き疲れていたため、朝早起きなんて無理でした。
朝ごはんは食べずに、お腹を空かせてやってきたのは東大門。
タッカンマリという鶏鍋を食べに来ました〜。
タッカンマリ:鶏を煮こんだ鍋。タッは鶏、ハンマリは1羽という意味で、直訳すると鶏1羽となる。日本ではタクハンマリ、タッハンマリなどの名前でも表記されるが、実際の発音ではタッカンマリがもっとも近い。名前の通り、水炊きされた丸鶏がそのまま鍋に入って出てくるので、これをハサミで食べやすい大きさに切り、チンカンジャン(濃口醤油)、酢、カラシ、タデギ(唐辛子、ニンニクなどを混ぜ合わせたペースト状の調味料)などを混ぜ合わせたタレにつけて食べる。好みによってみじん切りニンニクや、白菜キムチを入れて食べてもよい。鶏のダシがよく出ているので、鶏肉を食べ終えた後はカルクグス(切り麺の温かい麺料理)や餅を入れて食べる。またカルグクスを食べた後、さらにごはんを入れて炒める場合もある。ソウルの東大門周辺が発祥といわれ、特に鍾路5街から6街にかけての一帯には専門店が立ち並ぶ。ただしソウル以外の地域ではほとんど知名度がなく、提供する店もまず見当たらない。
(http://www.koparis.com/~hatta/zukan/010200.htm より引用。助かりました)
韓国の鶏鍋、というとサムゲタンが有名ですが、
お店を選んでくれた人が「私たちはこっちが好きだから!!」という的確なチョイス。
この旅行で一番美味しい、と思ったご飯でした。
タッカンマリのお店
行ったのはここ。
なんでも評判がよかったらしいです。
グーグルマップでも地図が出てきますが、間違っています(泣)
ソウルのグーグルマップはあまり当てにならなかった印象。まぁソウルの日本語情報というのは少ないものですよね。
上記のコネストを参考に行くといいと思います。
私たちは上記の地図を見比べながら、偶然発見。
結構わかりづらい、小さな路地の中にあるお店でした。
到着したのは11:20くらい。
すでにお店には6割埋まっていました。
日本人もいましたが、韓国の方も多く、12:00を過ぎる頃にはもう外で待っている人がいるレベル。
お店の人は日本人とわかると、身振り手振りで注文を取り、
鍋も作ってくれます。
鍋、第一段階。
出汁、鳥、ネギ、ニンニク、ジャガイモ、餅を入れて着火。
おばちゃんがタレを作ってくれる。
が、私にはから過ぎた・・・
後で作り直す。
煮えたかなーと思って食べると、「まだだよ」と言われる。
先に餅は食べていいと言われて、餅を食べる。
うまい。
これくらいになるとOKらしい。
ネットの情報によるとジャガイモが煮えたらOKのサインなんだとか。
日本でいう水炊き、みたいな感じですが、
まずスープがとても美味しかったー。
鳥の出汁と、あとなんだろうな。
ニンニクとネギと。出汁を存分に楽しむにはうどんを追加するとよい、とのことでしたが、
お腹いっぱいすぎて無理でした。
これで、22000wくらいだったかな。とてもお得で美味しかったです。