【旅行日記_屋久島】9_屋久島まとめ

では屋久島のまとめです。

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今回は3人で行きました。旅の出発点は鹿児島空港です。ドコモとauの携帯を持って行きましたが、ドコモは割と繋がりました。auはダメだった。

反省

  • 手頃な温泉を見つけられなかった。あたりをつけておけばよかった。(なかったんだけれどねー)
  • 縄文杉はガイドさんを頼めばよかった
  • お土産買いすぎた
  • 3日目のドライブは見所を初めに考えておくべきだった
  • 屋久島空港には何もない、一般エリアには待合室すらないことを忘れていた。もっと時間を上手に使うべきだった。

よかった点

  • もののけ姫の世界が見えた。自然にたくさん触れ合えた。
  • 個人で計画立てたため、スケジュールの変更が超簡単
  • 縄文杉のタイムスケジュールは完璧でした
  • レンタカーは動きやすくてよかった
  • 屋久島にはコテージタイプの宿泊施設が多かったが、そのうちの一つに宿泊できて面白かった(ホテルにしなくてよかった)

かかった金額は全部で14万円(3人分)

  • 飛行機代(鹿児島空港-屋久島空港、往復):45000円
  • 宿泊費(1泊目):10500円(3500円/人✖️3名分)
  • 宿泊費(2泊目):35770円
  • 白谷雲水峡:1500円
  • 縄文杉:7140円(寄付金含む)
  • 食費:12800円
  • お土産代:17000円
  • レンタカー代:12080円(ガソリン代)

と、こんな感じでした。

一人当たり5万円以下でしたし、お土産代にちょっとかけすぎた感はありますが、とても楽しくて、面白いものが見れたいい旅行でした。

ちなみに飛行機代はふるさと納税を使用しました。いいでしょ!

 

2日連続の登山。ハードなスケジュール

1日目、2日目と連続で登山だったので、なかなかハードでした。

3日目は車移動だったので、助かりましたが、なんだか疲れが残っていた…

体力は必要です。

海が好きな人はもっとたくさん楽しめそうです。これからいい季節だし、世界観が違う島なので、自然大好きな人にオススメです。

 

1日目

8:50 鹿児島空港

9:25 屋久島空港

11:00 白谷雲水峡登山

15:00 下山

16:00 松峯荘到着

18:00 れんが屋で焼肉

21:00 就寝

 

2日目:縄文杉に登った日

4:00 起床

4:30 出発

5:00 バス出発

5:40 荒川登山口到着

6:00 登山開始

7:00 朝ごはん

11:30 縄文杉

12:00 昼ごはん

15:30 荒川登山口到着、バス

16:10 バス到着

17:00 てぃーだに到着

19:00 夕ご飯

22:00 就寝

 

3日目:屋久島一周と帰り

10:00 出発

12:00 空港近くでお昼ご飯(ラーメン)

13:00 屋久島歴史民俗資料館

14:00 レンタカー返却、屋久島空港

14:30 屋久島空港

15:05 鹿児島空港

【旅行日記_屋久島】8_屋久島のお土産たち

もののけ姫の世界を見に、屋久島に行ってきましたー。

 

屋久島のお土産がたくさん!

今回は家族で行ったので、みんなで購入したお土産を並べてみた

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大量ですねー

お土産やさんでオススメなのが、こちら。

www.tripadvisor.jp

オススメのものがたくさんあるわけではありませんが、お土産が一堂に会していて、どこそこで購入するより、まとめて購入できるし、試食ができるし、楽チン!

そして屋久島惜しいなと思ったのは、美味しくて有名なお菓子がないこと!(私が探し出せなかっただけかも)。

北海道の「白い恋人」や、博多の「通りもん」、大阪の「551の肉まん」みたいなのがないんです。うーん、美味しくて可愛くて、屋久島っぽいのができないかなー。屋久島で有名なのは屋久杉ですからねー、あまりばら撒き用のお土産ができないんですかねー。

 

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こちらは平海製菓。

平海製菓 | 屋久島マルシェ

上記のお土産やさんにもあったタンカンボーロの製造元です。

お土産やさんで購入するよりも安いし、おばちゃんが優しかったです。

【旅行日記_屋久島】7_屋久島を一周。鹿と猿をたくさん見た

もののけ姫の世界を見に、屋久島に行ってきましたー。

 

最終日は屋久島一周ドライブ

前日に宿泊したてぃーだで、美味しい朝ごはんをいただき、いい眺めを堪能。

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ようやくドライブに出発!

まずは近くにある大川の滝を見に行きました。

大川の滝 - Wikipedia

「おおこのたき」と呼ぶらしい。

想像していたよりも大きくて、屋久島ってすごいなと思いました。

 

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雨が降ったわけでもないのに、じゃんじゃん落ちてくる。屋久島って小さい島なのに、水が豊富ですよね。

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下から見上げるとこんな感じ。

屋久島は見所たくさんあるなー

 

そのまま時計回りに西部林道へ

栗生から永田へ西部林道へ。

ガイドブックでは反対周りがいい、と書いてあったのですが、理由は不明です。また、車が運転しにくい道、とありましたが、普段車に乗り慣れている方は特に問題ないと感じました。(普段から山道を運転する人)

ここでは、屋久鹿と屋久猿を見ることができました。

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動物園の鹿より、小さい。もちろん広島や奈良の鹿よりも小ぶりで、可愛い。

猿もいましたが、なんてこと!写真を撮り忘れています…

屋久猿は道路に家族連れで堂々と寝っ転がっているの!

ゆっくり近づくと「しょうがねーなー、よっこらしょ」てな感じで退いてくれます。ごめんね。

 

屋久島一周は3時間くらいでした。

車をレンタカー屋さんに返却し、昼過ぎの飛行機で屋久島を旅立ちました。

知らない世界を見ることができて、とても面白かったです。

 

 

 

 

 

【旅行日記_屋久島】6_海のコテージ、てぃーだに宿泊。美味しいご飯に素敵なお風呂だった

もののけ姫の世界を見に、屋久島に行ってきましたー。

 

2泊目は疲れを癒すためにコテージに宿泊

縄文杉に行ったのち、その日はコテージに宿泊しました。

屋久島 海の胡汀路てぃーだ

 

とても居心地が良かったです。

お風呂が二つあり、一つは半露天風呂。一部屋一部屋にあります。

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これが半露天風呂。夏は虫がくるし、冬は寒いから、ちょうどよい季節でした。温泉ではありません。

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内風呂もあります。入らなかったけれど。

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ベッドは2階に2つと、1階に1つ。朝起きたのが早かったし、疲れていたので、すぐに寝てしまいました。

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シービュー。お風呂からも見えます。夜は真っ暗。

 

ご飯がおしゃれで美味しかった。

ご飯が美味しいとは聞いていましたが、屋久島の特産品を使った、フルコース(フレンチ)でした。

一つ一つのポーションは小さめでした。品数は多かったものの、たくさん食べる人は足りないかもしれません。

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メニューとタンカンの生姜湯割

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トビウオのムースサラダ

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トビウオのソテー

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チキンソテー

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デザート

 

朝ごはんは和食の御膳でしたが、こちらもとても美味しく、ご飯をお代わりしてしまいました。

食堂からは海が綺麗に見えました。

女性にはオススメでした。

【旅行日記_屋久島】5_ついに縄文杉登山。往復9時間、ひたすら歩く。ガイドがおすすめ

もののけ姫の世界を見に、屋久島に行ってきましたー。

 

ついに縄文杉登山です!!

朝4:30出発、5:00のバスに乗る

朝4:00に起き、準備をして、4:30に出発。

お弁当を受け取って、4:45に屋久杉自然館につきました。

もう、みんなバス停に並んでいる!ダッシュでバス停に並び、バスを待ちます。

ギリギリで始発のバスに乗れました。

荒川登山口について、スタート!

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最初は川沿いに歩きます。大きな石がごろごろ。ほんと、大きいの。

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大きな杉の木

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2時間ほど歩いた7:00過ぎに朝ごはん。シンプルだけれど、美味しい。

 

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トロッコ道が終わると、途端に険しくなって、登山に!

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11:30くらいに縄文杉につきました。あまり近くまではいけないです。ゴツゴツしていて、おじいさん感のある木でした。

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帰りのトロッコ道。

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ゴール!荒川登山口。合計9時間くらいかかりましたー。この季節は気候も良くて、風は気持ちいいし、意外と日陰を歩くので、焼けませんでしたー。

 

ガイドがオススメ

今回はツアーでもなく、家族で行ったので、ガイドさんはつけなかったのですが、

周りはつけていらっしゃる方が多かったです。

そして、ガイドさんは、所々で木の見分け方や、屋久島の歴史をお話しされていて、もれきく内容だけでも面白そうでしたので、ガイドを頼めばよかったなぁ、と思いました。

確かにガイドさんは一人当たり2万円弱しますので、高いのですが、出会うガイドさんがみんな爽やかでレベルが高そうでしたので、縄文杉ではガイドさんは頼んだ方が良かったなーと思ったのでした。

【旅行日記_屋久島】4_縄文杉登山のために松峯荘に宿泊、夕食は焼肉!

もののけ姫の世界を見に、屋久島に行ってきました

 

縄文杉登山をするには安房に泊まるのが近い。私が宿泊したのは松峯荘。

縄文杉登山をするには、屋久杉自然館からバスに乗ります。

これは、縄文杉の入り口である荒川登山口には一般車が入れないためで、

必ずバスに乗らなければなりませぬ。

 

屋久杉自然館に近いのが安房という港町で、これは鹿児島からのフェリーが到着する宮之浦や、空港のある屋久町からは車で40分ほどかかります。

また、縄文杉登山は10時間、22kmを歩くことになりますが、夜になると歩けたものではないため、朝5:00に屋久杉自然館を出発するバスを狙います。

そこで、屋久杉自然館に近い安房に宿泊するのが最も効率的と考えました。

 

でも、宿泊するといっても、本当に寝るだけ…なので、今回はこちらにお世話になりました。松峯荘。

屋久島の民宿 松峯荘

こちら、民宿というよりお家。メールで予約、とありますが、レスポンスがなかったので、電話すると、メールは最近は見てないんですよね、という回答(笑)

本当に、HPの通り、おばあちゃんのうちに来たみたい。炊飯器まである。

コンロもあって、お茶も沸かせるのですが、若干不安になるくらいの綺麗さだったので、水道ではなくペットボトルの水を買いました…あと、こたつもあり、和みます。

一度チェックインしたのち、バスのチケット購入に、屋久観光協会という名のAコープ(ショッピングセンターばんちゃん)へ。

端っこに観光協会があります。

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こちらで翌日のバスチケットを購入。

片道690、往復1380円、プラス入山料(寄付)1000円の2380円をお支払い。

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夕食は焼肉「れんが屋」で。

夕ご飯は外で食べましょうと出ましたが、

お目当の「磯の香り」は満席でお断りされてしまいました。

そこで、第2候補のれんが屋へ。テーブルは屋久杉でしたが、あとは普通の焼肉でした。鹿肉もあったみたいですが、普通のを食べました。美味。

次の日、朝早いので、あまり満腹にならない程度にし、松峯荘に帰り、22:00には寝たのでした。

 

【読書日記】ザ・ゴール

読書日記です。

生産管理の全体最適化という考え方について学べます。

https://www.amazon.co.jp/ザ・ゴール-_-企業の究極の目的とは何か-エリヤフ・ゴールドラット/dp/4478420408/ref=pd_rhf_se_p_img_2?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=DJQT2JQZKC3Q0ZQFZ5M8

 

小説風でわかりやすく説明してありました。

て待ち時間があることは良いこと、というのは衝撃的で目から鱗が落ちました。

いずれもよくよく考えると、リーズナブルで、勉強になります。

 

最後に、マネージャーがやるべきことは以下の3つ、と結論づけられていました。

①何を変えるか

②(どう)何に変えるか

③どうやって変えるか

 

仕事上、少しずつ現場から離れてきている自分としては、

手を出す箇所と、見守る箇所と見極めが難しいわぁ、と思っていたのですが、

こんな風にシンプルに書き表されると安心しますね。