【旅行日記_屋久島】6_海のコテージ、てぃーだに宿泊。美味しいご飯に素敵なお風呂だった
2泊目は疲れを癒すためにコテージに宿泊
縄文杉に行ったのち、その日はコテージに宿泊しました。
とても居心地が良かったです。
お風呂が二つあり、一つは半露天風呂。一部屋一部屋にあります。
これが半露天風呂。夏は虫がくるし、冬は寒いから、ちょうどよい季節でした。温泉ではありません。
内風呂もあります。入らなかったけれど。
ベッドは2階に2つと、1階に1つ。朝起きたのが早かったし、疲れていたので、すぐに寝てしまいました。
シービュー。お風呂からも見えます。夜は真っ暗。
ご飯がおしゃれで美味しかった。
ご飯が美味しいとは聞いていましたが、屋久島の特産品を使った、フルコース(フレンチ)でした。
一つ一つのポーションは小さめでした。品数は多かったものの、たくさん食べる人は足りないかもしれません。
メニューとタンカンの生姜湯割
トビウオのムースサラダ
トビウオのソテー
チキンソテー
デザート
朝ごはんは和食の御膳でしたが、こちらもとても美味しく、ご飯をお代わりしてしまいました。
食堂からは海が綺麗に見えました。
女性にはオススメでした。
【旅行日記_屋久島】5_ついに縄文杉登山。往復9時間、ひたすら歩く。ガイドがおすすめ
ついに縄文杉登山です!!
朝4:30出発、5:00のバスに乗る
朝4:00に起き、準備をして、4:30に出発。
お弁当を受け取って、4:45に屋久杉自然館につきました。
もう、みんなバス停に並んでいる!ダッシュでバス停に並び、バスを待ちます。
ギリギリで始発のバスに乗れました。
荒川登山口について、スタート!
最初は川沿いに歩きます。大きな石がごろごろ。ほんと、大きいの。
大きな杉の木
2時間ほど歩いた7:00過ぎに朝ごはん。シンプルだけれど、美味しい。
トロッコ道が終わると、途端に険しくなって、登山に!
11:30くらいに縄文杉につきました。あまり近くまではいけないです。ゴツゴツしていて、おじいさん感のある木でした。
帰りのトロッコ道。
ゴール!荒川登山口。合計9時間くらいかかりましたー。この季節は気候も良くて、風は気持ちいいし、意外と日陰を歩くので、焼けませんでしたー。
ガイドがオススメ
今回はツアーでもなく、家族で行ったので、ガイドさんはつけなかったのですが、
周りはつけていらっしゃる方が多かったです。
そして、ガイドさんは、所々で木の見分け方や、屋久島の歴史をお話しされていて、もれきく内容だけでも面白そうでしたので、ガイドを頼めばよかったなぁ、と思いました。
確かにガイドさんは一人当たり2万円弱しますので、高いのですが、出会うガイドさんがみんな爽やかでレベルが高そうでしたので、縄文杉ではガイドさんは頼んだ方が良かったなーと思ったのでした。
【旅行日記_屋久島】4_縄文杉登山のために松峯荘に宿泊、夕食は焼肉!
縄文杉登山をするには安房に泊まるのが近い。私が宿泊したのは松峯荘。
これは、縄文杉の入り口である荒川登山口には一般車が入れないためで、
必ずバスに乗らなければなりませぬ。
屋久杉自然館に近いのが安房という港町で、これは鹿児島からのフェリーが到着する宮之浦や、空港のある屋久町からは車で40分ほどかかります。
また、縄文杉登山は10時間、22kmを歩くことになりますが、夜になると歩けたものではないため、朝5:00に屋久杉自然館を出発するバスを狙います。
そこで、屋久杉自然館に近い安房に宿泊するのが最も効率的と考えました。
でも、宿泊するといっても、本当に寝るだけ…なので、今回はこちらにお世話になりました。松峯荘。
こちら、民宿というよりお家。メールで予約、とありますが、レスポンスがなかったので、電話すると、メールは最近は見てないんですよね、という回答(笑)
本当に、HPの通り、おばあちゃんのうちに来たみたい。炊飯器まである。
コンロもあって、お茶も沸かせるのですが、若干不安になるくらいの綺麗さだったので、水道ではなくペットボトルの水を買いました…あと、こたつもあり、和みます。
一度チェックインしたのち、バスのチケット購入に、屋久島観光協会という名のAコープ(ショッピングセンターばんちゃん)へ。
端っこに観光協会があります。
こちらで翌日のバスチケットを購入。
片道690、往復1380円、プラス入山料(寄付)1000円の2380円をお支払い。
夕食は焼肉「れんが屋」で。
夕ご飯は外で食べましょうと出ましたが、
お目当の「磯の香り」は満席でお断りされてしまいました。
そこで、第2候補のれんが屋へ。テーブルは屋久杉でしたが、あとは普通の焼肉でした。鹿肉もあったみたいですが、普通のを食べました。美味。
次の日、朝早いので、あまり満腹にならない程度にし、松峯荘に帰り、22:00には寝たのでした。
【読書日記】ザ・ゴール
読書日記です。
生産管理の全体最適化という考え方について学べます。
小説風でわかりやすく説明してありました。
て待ち時間があることは良いこと、というのは衝撃的で目から鱗が落ちました。
いずれもよくよく考えると、リーズナブルで、勉強になります。
最後に、マネージャーがやるべきことは以下の3つ、と結論づけられていました。
①何を変えるか
②(どう)何に変えるか
③どうやって変えるか
仕事上、少しずつ現場から離れてきている自分としては、
手を出す箇所と、見守る箇所と見極めが難しいわぁ、と思っていたのですが、
こんな風にシンプルに書き表されると安心しますね。
【旅行日記_屋久島】3_初日に白谷雲水峡に行く、体力に自信があるなら、太鼓岩まで頑張れ!
天気が良かったので、予定を変更し、白谷雲水峡に行くことに。
予定では、1日目:ドライブ、2日目:縄文杉、3日目:白谷雲水峡というスケジュールでした。だけど、着いた時の天気がとても良く、屋久島はよく雨が降る、とのことだったので、雨でもできるドライブを3日目に回し、初日に白谷雲水峡に行くことに。
途中のスーパーでお弁当と飲み物を購入し、白谷雲水峡へ。
駐車場。あまり大きくはありません。私が行った際は、あと2、3台までは駐車可能でした。急に登山になったので、着替えて、出発します。
駐車場の隣には、トイレもありました。結構綺麗だったらしい。屋久島では全て水洗トイレでした。少し匂いはしましたが、全然OKなレベル。
白谷雲水峡はお散歩コースに続いて、登山コース。体力に自信がなくてもお散歩コースなら楽勝だよ
まずはこの受付で、入山料(¥500/人)を払います。登山道が綺麗に整備されていて、トイレもなかなか綺麗でしたので、意味のある入山料だなぁ、と思いました。
意外と地味な入り口で、受付で「ここが入り口ですよね?」と確認したほど。このような看板がポイントポイントにあり、英語も表記されていました。実際、外国人がたくさんいらっしゃいました。
こういう川を行ったり来たり。見て!この透明度!!
大きな杉の木もありました。大きい!とはしゃいでいたのですが、縄文杉ではこのレベルの杉がわんさかあって、そのうち見向きもしなくなるのでした(笑)
こうやって新しい世代になっていくのねー
太鼓岩は確かに急にレベルが上がる。でも来て良かった!
太鼓岩に行くには片道15分ほどかけて、進まねばなりません。
まだ初日で、それまでのルートがそこまでハードではなかったため、いけるいける、と行ったのですが、急に傾斜が大きくなりました。
でも、太鼓岩からの眺めがすごく良かったです。
ほら!
飛べそう!所々ピンク色なのは桜です。昔はもっとピンクだったんだって。
真ん中辺の川の部分は縄文杉登山の際に通るらしいです。すごくいい風景でした。
帰りは少し膝が笑いました。次の日に縄文杉登山をしたのですが、少し疲れが残っていて、しまった!と思いました。
【旅行日記_屋久島】2_鹿児島空港から屋久島まで飛行機で出発。屋久島は既に初夏だった。
屋久島のシーズンは4-11月。私は4月中旬に行きました。
屋久島は、鹿児島県の大隅半島佐多岬南南西約60kmの海上に位置する島。
近くにはロケットが発射される種子島もあります。
縄文杉に登る場合は、4-11月がお勧めだそう。12-3月では雪が降ることも。
なお、屋久島は九州本土から60kmしか離れておらず、しかも九州で一番高い宮之浦岳があり、思っているよりも雪が降りそうです。4-5月は雪も溶けて新緑の美しい季節とのこと。夏は夏で屋久島の本気の雨(!)を堪能できるそうですが、今回は初めてということで、王道の4月に。多いかと思いましたが、GWや連休を避ければ、それほどでもないとのことでした。
私が行った日程は木曜〜土曜までの2泊3日。
調度いい長さでした。屋久島には都市的な楽しみはないため、縄文杉を見た後はすることがない・・・となりかねません。今回の長さは私にとっては調度良かったです。
また、平日に縄文杉に登山をしましたが、平日にもかかわらず結構な人がいらっしゃいました。第1便のバスはいっぱい。でも3便目になるとだいぶん空いているのではないかと思われました。
GWだと本当にたくさん人がいる、と聞きましたので、そこを外すといいのだと思います。
鹿児島空港から30分。屋久島まですぐ!
今回は鹿児島空港から出発。
鹿児島空港-屋久島空港のJAC3741です。早割で片道7500円でした。
飛行時間は30分程度。飛行機に乗るので、遠くまで来た気になりますが、実はめっちゃ近い(笑)
飛行機は小型のプロペラ。
屋久島空港で。4月になってシーズンになったからか、満員でした。
外国の方(欧米系)が多かったです。
JAL系のJACだったので、普段LCCにしか乗らない私は、久しぶりにJALのサービスが受けられるなー、と少しだけワクワクしていたのですが、飛行時間の短さからか、ドリンクサービスもなく、飴ちゃんをいただいて終わりでした。でもJALのCAさんがいつも笑顔で、丁寧で、LCCとの違いを感じられました。
外は晴天!。屋久島は雨ばかり、と思っていたので、運がいいなーと思いました。結局、旅行中、雨は降らず、最終日の飛行機が飛び立った後に、雨が降ったようでした!
屋久島空港は本当に小さな空港でした。
なんと、荷物のターンテーブルはなく、カウンターに荷物が並びます。また、運行しているのはJACのみ。ANA系は運行していません。なので、到着時は、結構混み合います。
荷物を受け取り、レンタカー屋さんで車を受け取った後は、ドライブへ。
4月の中旬で、住んでいる九州本土はまだ、朝方、霜がようやく降りなくなって来たなぁ、という程度だったのに、屋久島ではすでに日差しが初夏!
道端の草もわさわさしていました。
【旅行日記_ロンドン】その16_ロンドンまとめ、とてもいいところでした、また行きたいというか住みたい
こんばんは。
GWにロンドンに行って来ました。
ロンドンいいとこ!一度はおいでー
これまでロンドンを誤解していたのですが、
人々のマナーはいいし、親切だし、街並みは綺麗だし、
見所はたくさんあるし、でとてもいいところだなー、と思いました。
ちょっと行くと、可愛らしい田舎の風景が見られるところも良かったです。
食べ物と物価はね、ほら、しょうがないというか。
ちょっと郊外の風景。いいですねー。
住みたいな
3日目くらいからロンドンの良さに、「ここに住みたい」となりました。
多国籍なお国柄、無料の美術館、あー、住んでみたい。
お家の購入や家賃を確認してみましたが、ロンドンは家賃が高そう。別にロンドンでなくても、車で2時間くらいのところでもいいのだけれどなー。どうしたら住めるかなー。
少なくともまた行きたいな
飛行機で1日かかってしまう距離ですが、ぜひまた行こうと思っております。
オイスターカードもrefundせずに持って帰って来ちゃったもんね。へへへ。
次回もきっと色々な博物館を巡ることになるかと思いますが、他にもみたいものもあるし、ハイドパークでランニングもできなかったし、計画を立ててリベンジしたいと思います。いやぁ、楽しかったです。
もう一度、ロンドンアイ。今後、ロンドンが舞台の映画やドラマが楽しみだなー
イギリス人は雨が降っても傘はささない、は正解でした。確かに、雨粒が小さくて、すぐにあがる。あと、朝は晴れ、昼間曇り、昼過ぎ雨、夕方曇り、夜晴れ、という天気が多かったです。
ロンドンのトイレ事情
ロンドンのトイレは基本的な先進国仕様です。普通でした。ウォシュレットはなかったけれどー。
また、街中にトイレがあまりありません。博物館にはあります。駅でもあまり見かけませんでした。街中ではマクドナルド等のトイレを勝手に使用するそうですよ。
マクドナルドのトイレ。普通です。紙もありました!水洗。
ハンドドライヤーがダイソンだったので、思わず撮影。さすがダイソン、強力。
コベントガーデンのマーケットではトイレが有料でした。信じられなくて、思わず撮影。
これでロンドンの旅行日記は終わりです。楽しかったー